レッドウィングのブーツを手入れしないと起こるデメリット4選

レッドウィング（RED WING）は頑丈なワークブーツなので、しっかりと手入れをしていけば長い間履くことができます。

ソールも交換できるので一生物のブーツです。

しかし、場合によっては手入れをしなくなってしまう方もいらっしゃると思います。

本記事では、レッドウィングのブーツを手入れしない場合に起こるデメリットについて解説しています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

レッドウィングのブーツを手入れしない場合に起こるデメリット4選

レッドウィングのブーツを手入れしない場合に起こるデメリットとしては、下記の通りです。

それぞれ解説していきます。

ホコリや汚れが溜まる

レッドウィングのブーツを手入れしないでいると、ホコリや汚れが溜まっていきます。

シューズケースなどある程度密閉されている場所で保管しておけば、ホコリは溜まりにくいです。

しかし、長期間の間靴箱に入れっぱしだと意外とホコリが溜まってしまいます。

特にコバの部分にホコリが溜まりやすいです。

また、ベックマンのように靴紐があるタイプのブーツは、靴紐と靴ベロ部分にホコリが入り込んでしまいます。

長年ホコリを放置していると、ブラッシングをしても中々ホコリが落ちなくなってしまいます。

革から油分が抜けてカサカサになる

長期間レッドウィングのブーツを手入れしないでいると、油分が抜けて革がカサカサに乾燥してしまいます。

本来であれば定期的にミンクオイルやレザークリームで保湿をします。

全く手入れをせずに保湿しないでいると、どんどんと革が乾燥していってしまいます。

革がひび割れる恐れがある

上記で解説した通りで、手入れをしないでいるとブーツの革が乾燥してしまいます。

乾燥がひどくなると、革がひび割れてしまう恐れがあります。

最悪の場合は、見た目にもひび割れているのが分かってしまいます。

カビの原因になる

レッドウィングのブーツを長期間手入れしない状態でいると、カビが発生してしまう恐れもあります。

湿気の多い場所で保管している場合は、特にカビが発生しやすいです。

カビによってブーツが白っぽくなってしまうなど、見た目も悪くなってしまいます。

レッドウィングの手入れ方法（メンテナンス）について

上記では、レッドウィング（RED WING）のブーツを手入れしない場合に起こるデメリットについて解説してきました。

そのデメリットを防ぐ為にも、日々の手入れは大切です。

ブラッシングして、しっかりと保湿がされたブーツは長期間良い状態をキープすることできます。

レッドウィングのブーツはソール交換も可能なので、何十年と履くことができます。一生物の相棒として履き続けることも可能です。

また、レザーのエイジング（経年変化）を楽しむこともでき、愛着も湧いていきます。

手入れをするのはめんどくさい部分もあるかと思いますが、ブラッシングと保湿だけでもしておくと、だいぶ違うと思います。

レッドウィングの手入れ方法については、下記の記事で写真付きで詳しく解説しています。

手入れが面倒な方はクリーニングに出すのもあり

下記のような理由で手入れができないと言う方もいらっしゃると思います。

そんな方はクリーニングサービスに出すのがオススメです。

下記の【くつリネット】なら郵送でブーツを送るだけで綺麗にメンテナンスしてくれますよ。

上記のようにフルメンテナンスしてくれるので、めちゃくちゃ楽できます。

ブーツのクリーニングサービスについては、下記の記事で詳しくまとめています。

本記事のまとめ

本記事では、レッドウィング（RED WING）のブーツを手入れしない場合に起こるデメリットについて解説してきました。

改めてまとめると下記の通りです。

定期的に手入れをすることで、これらのデメリットを軽減することが可能です。

手入れによってレザーのエイジングも楽しむことができ、長期間良い状態で履くことができます。

個人的にはレザー製品が好きなので、手入れをして長く着用するのが好みです。

しかし、人によってはノーメンテで履き潰すのが好みの方もいらっしゃるでしょう。自分に合った履き方でレッドウィングを楽しむのが良いかなと思います。

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