レッドウィングを夏に履く時の注意点ポイント3選【コーデ例あり】

世間一般的には夏にブーツを履く方は少ない傾向にあります。

しかし、レッドウィング（RED WING）が好きな方は、夏でもレッドウィングのブーツを履きたいですよね。

本記事では、レッドウィングを夏に履く時の注意点ポイントについて解説しています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

レッドウィングを夏に履く時の注意点ポイント3選【コーデ例あり】

レッドウィング（RED WING）を夏に履く時の注意点ポイントは、下記の通りです。

それぞれ解説していきます。

夏は蒸れやすいので臭いに注意する

夏にブーツを履くと蒸れやすいので、臭いには注意しましょう。

特に夏場は汗を掻きやすく、ブーツの中が高温多湿になりやすいです。
高温多湿は雑菌が繁殖しやすい環境の為、臭いの原因になってしまいます。

ブーツの臭いはしっかりと対策をすることで防止することができます。

多くの汗を掻いた時や1日中ブーツを履いていた時などは、消臭グッズなどを使って臭いのケアをしておくと安心です。

ブーツにオススメの消臭スプレーや消臭グッズについては、下記の記事でまとめています。

レッドウィングの臭いが中々取れない場合は、クリーニングに出すのもオススメです。

下記のクリーニングサービスを使うことで、ブーツを丸洗いして貰うことが可能です。

急な雨で濡れない為に防水対策をする

日本の夏は台風やゲリラ豪雨などで靴が濡れてしまう可能性が高いです。

レッドウィングのブーツはレザー（本皮）なので、雨で濡れてしまうと下記のようなリスクがあります。

夏場はゲリラ豪雨などで急に雨が降ることも多いです。ブーツを履く前に防水対策をしておくと安心です。

手軽にできる防水対策としては、防水スプレーがオススメになります。

スプレーを吹きかけるだけなので、使い方も簡単です。下記の記事で詳しく解説しています。

もし、雨でレッドウィングのブーツが濡れてしまった場合の対処法については、下記の記事で解説しています。

見た目が重くなるのでコーディネートに気をつける

レッドウィングのブーツには、下記のように色々なタイプがあります。

筒丈が長いエンジニアブーツやロガーブーツは、見た目の印象が重くなりがちです。夏に履く場合は少し注意が必要になってきます。

淡い色のジーンズと合わせるなど、爽やかな服装とコーディネートするのが良いかなと思います。

ベックマンやアイアンレンジャーなどのくるぶし丈のブーツは、9分丈のパンツやクロップドパンツとも相性が良いです。

足が見えることによって爽やかな雰囲気が出るので、夏でも重たくなりにくいです。短パンでも合わせることができるかなと思います。

レッドウィングにはポストマンやオックスフォードなどの短靴も多く販売されています。

短靴の場合は夏でも重たくなりにくいですし、色々な服装と合わせやすいです。

レッドウィングの短靴については、下記の記事でまとめています。

最後に

本記事では、レッドウィングを夏に履く時の注意点ポイントについて解説してきました。

改めて注意ポイントについてまとめると、下記の通りです。

レッドウィングのブーツはとてもかっこいいので、夏でもガンガン履きたい方は多いと思います。

上記の注意ポイントが少しでも参考になれば幸いです。

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