レッドウィング エンジニアブーツの経年変化【7年のエイジング】

レッドウィング（RED WING）のエンジニアブーツは、レッドウィングの数あるブーツの中でも人気があります。

昔から販売されている定番のブーツですし、頑丈なので長いこと愛用することができます。

本記事では、そんなレッドウィングのエンジニアブーツの経年変化（エイジング）ついて、写真付きでご紹介しています。

（※本記事でご紹介するエンジニアブーツは2268の黒になります。着用期間は約7年ほどです。）

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

レッドウィング エンジニアブーツの経年変化（エイジング）をご紹介

上記の画像がレッドウィングのエンジニアブーツです。着用期間は約7年ほどになります。

それでは早速ですが、エイジングを見ていきます。

甲の部分のエイジング

甲の部分が1番エイジングが出やすいかなと思います。いくつかシワが入っていますね。

爪先部分には傷がいくつかありますが、これも味だと思っています(^^)

クロームレザーなので、オイルを入れることで光沢が出て来ます。

レッドウィングのエンジニアブーツには、2268や9268などいくつかの型があります。2268は茶芯ではないので、経年変化しても茶色が出てくることは無いです。

コバの経年変化

レッドウィングのエンジニアブーツはグッドイヤーウェルト製法で作られています。その為、コバの部分が少しせり出した作りになっています。最初はコバの部分は茶色ですが、履き込むにつれて焦げ茶から黒っぽく変化しています。

横から見たエイジング

上記の画像は、レッドウィングのエンジニアブーツを横から見たものです。

シャフト（筒丈）の部分に良い感じにシワが入っています。

ベルト側は上記の通りです。こちらも良い感じにシワが入っています。

後ろから見たレッドウィングのエンジニアブーツ

上記の画像は、レッドウィングのエンジニアブーツを後ろから見たものです。ソールが若干すり減っていますが、まだ交換せずに履けそうです。

経年変化を楽しむ為には、メンテナンスが大切

エンジニアブーツの経年変化（エイジング）を楽しむ為には、定期的なメンテナンスが大切になってきます。

ブラッシングやミンクオイルを塗るなど、定期的にメンテナンスをすることで、よりレザーに味が出てきます。

ミンクオイルには、

上記のような効果があります。

メンテナンスは少し面倒ですが、ブーツを長く着用する為にも、定期的に行うのがオススメです。

レッドウィングのエンジニアブーツのメンテナンス方法については、下記の記事で詳しく解説しています。

最後に

本記事では、レッドウィングのエンジニアブーツの経年変化（エイジング）ついて、ご紹介してきました。

エイジングを楽しめるのが、レッドウィングのブーツの醍醐味かと思います。

これからもどんな経年変化が出てくるのか楽しみです。ソールの交換もできるので、まさに一生物のブーツですね。

レッドウィングのエンジニアブーツについては、下記の記事でも詳しく解説しています。良かったらご覧くださいませ。

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