レッドウィングのブーツって重くて疲れる!?【対策方法を解説】

ワークブーツブランドの中でもレッドウィング（RED WING）は定番で人気があります。これから購入予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ですが、ワークブーツと聞くと「重くて疲れる」と言ったイメージを持つ方も多いと思います。

本記事では【レッドウィングのブーツを履くのに疲れた場合の対策方法】について解説しています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

レッドウィング（RED WING）のブーツって重くて疲れるのか？

レッドウィングのブーツは木型とレザーで作られており、比較的重さがあります。スニーカー等と比べても重くなるので、履いていて疲れる場面は多いと思います。

特にスティールトゥ（鉄板）が入っているエンジニアブーツはかなり重いです。

また、レッドウィングの履き始めはどうしても痛みが出たり、靴擦れが起きてしまう可能性が高いです。
レザーが馴染んできてある程度履き慣れるまでは疲れを感じやすいと思います。

レッドウィングを履くのに疲れた場合の対策方法

レッドウィングを履くのに疲れた場合の対策方法は、下記の通りです。

それぞれ解説していきます。

インソール（中敷き）を入れる

レッドウィングを履いていて疲れやすいと感じる時は、インソール（中敷き）を入れるのが有効です。

インソールを入れることによって歩きやすくなったり、足への負担を軽減することができます。

レッドウィングからも純正のインソールが数多く販売されています。

レッドウィングから販売されているインソールには、クッション性が高い厚手のタイプから薄手のタイプまで幅広い種類があります。
その為、自分の足に合ったインソールを選ぶことが可能です。

レッドウィングにおすすめのインソールについては、下記の記事でより詳しくまとめています。

慣れるまでは履く時間を短くする

レッドウィングの履き始めは、履き慣れていない為にどうしても疲れやすいです。

ある程度ブーツが馴染むまでは着用時間を短くするようにしましょう。

下記のような順序で、短時間の外出から徐々に履き慣らしていくのがおすすめです。

無理して履き続けるのは大変です。徐々に着用時間を伸ばしていきましょう！

クッション性の高い厚手の靴下を履く

クッション性の高い厚手の靴下を履くことで疲れが緩和する場合もあります。

特にレッドウィングの履き始めはブーツが硬いので、厚手の靴下を履いてクッション性を持たせるのは有効的です。

ワークブーツを履くために作られたレッドウィングオリジナルの靴下も販売されています。

ワークブーツ用に作られた靴下だけあって厚みがしっかりしていてクッション性も高いですよ。

ミンクオイルでレザーを柔らかくする

ミンクオイルにはレザーを柔らかくすると言った特徴があります。主にメンテナンスで使用します。

ブーツのサイズ感が小さい・レザーが硬く感じる場合などは、メンテナンスを兼ねてミンクオイルを塗ってみるのも良いかもしれません。

レザーが柔らかくなり、結果的に歩きやすくなる可能性があります。

ソールのクッション性が高いモデルを買う

レッドウィングには長時間履いていても疲れにくようにクッション性の高いソールが使われているモデルがあります。

具体的には下記のモデルなどです。

歩きやすさや疲れにくさを重視する方は、ソールのクッション性が高いモデルを買うのがおすすめです。

また、レッドウィングはソールの交換ができるので、途中でソールを交換するのもありかなと思います。

本記事のまとめ

本記事では【レッドウィングのブーツを履くのに疲れた場合の対策方法】について解説してきました。

改めて疲れた場合の対策方法をまとめると下記の通りです。

レッドウィングのブーツはたしかにカッコイイですが、スニーカー等と比較すると、どうしても重くて疲れやすいです。（その分、重厚感があってカッコイイですけどね^^）

無理して履くのは辛いので、徐々に慣らしていきましょう！

本記事の対策方法が少しでも参考になれば幸いです。

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