登山靴・山登りにレッドウィングはあり？【おすすめのモデルを紹介】

レッドウィングはワークブーツブランドの中でも定番で人気が高いです。レッドウィングを登山や山登りに履いていきたいと考える方も多いのではないでしょうか？

本記事では【登山靴・山登りにレッドウィングを履くのはありなのか】と言うテーマについて解説しています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

登山靴・山登りにレッドウィングはあり？

結論として、レッドウィング（RED WING）は、登山・山登り向きのブーツではありません。

理由としては下記の通りです。

登山は足場の悪い箇所を歩く可能性もあるので、やっぱり登山靴やトレッキングシューズを履くのがベストかなと思います。

また、登山をしているとブーツが傷んだり、汚れてしまうことも多いです。せっかくのレッドウィングのブーツがすぐに傷んでしまう恐れもあります。

軽いハイキングや低山の登山くらいだったらレッドウィングを履いても問題無いですが、ガチの山登りにレッドウィングを履くのはあまりオススメできません。

登山靴・山登りにおすすめのレッドウィング4選

ハイキングや軽めの登山におすすめのレッドウィングは下記の通りです。

それぞれご紹介していきます。

ソーミル

上記はレッドウィングのソーミルです。

レッドウィングのブーツの中でも耐久性・保温性が高いモデルになります。アウトドアなどの厳しい環境でも履くことができるブーツです。

防水のラフアウトレザーが使われているので、ある程度の耐水性も兼ね備えています。

もともと寒い環境で履くことも考慮されたブーツなので、冬場にも履くことができます。

軽めの登山やアウドドアには十分に使えるブーツです。

アイリッシュセッター

上記はレッドウィングのアイリッシュセッターになります。

レッドウィングの定番ブーツの1つです。

もともとハンティング（狩り）用に作られたブーツなので、アウトドアでも履くことができます。

ソールには柔らかいトラクショントレッド・ソールが採用されているので、長時間歩いても疲れにくいです。

ハイキングや軽めの登山だったら十分に履くことができますね。

ベックマン

上記はレッドウィングのベックマンです。

アウトドアだけで無く、普段使いもできるブーツを探している方はベックマンもありかなと思います。

定番のデザインと言うこともあり、フォーマル・カジュアルと様々なシーンで着用することができます。使い回しがきくので一足持っていおいて損は無いです。

クラシックモック

上記はレッドウィングのクラシックモックです。

レッドウィングを代表する定番デザインのブーツです。

柔らかくて疲れにくいトラクショントレッド・ソールが採用されているので、軽めのハイキングや低山の山登りでは十分に履けるかなと思います。

レザーの種類やカラーも豊富に用意されているので、自分の好みやファッションに合ったものを選ぶことが可能です。

最後に

本記事では【登山靴・山登りにレッドウィングを履くのはありなのか】と言うテーマについて解説してきました。

レッドウィング（RED WING）は頑丈なワークブーツですが、登山に最適なブーツではありません。

登山や山登りは滑りやすい箇所も多いので、専用の登山靴やトレッキングシューズを履くのがベストかなと思います。

ですが、レッドウィングにはアウトドアで履くことを想定されたモデルもあります。軽めのハイキングや低山の山登り程度ならレッドウィングを履いても問題無いでしょう。

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