レッドウィング(RED WING)のエンジニアブーツ【2268】は、レッドウィングの数あるブーツの中でも人気が高いです。
昔から販売されている定番のアイテムなので、芸能人の方も多く愛用しています。
私自身もレッドウィングで初めて購入した思入れのあるブーツです。
しかし、レッドウィングのブーツって「きつい」や「甲が痛い」などの履きにくいというイメージがありませんか?
せっかく購入したけど、きつくて履きにくかったら嫌ですよね…。
本記事では、そんなレッドウィングのエンジニアブーツ【2268】のきつさや履きにくさについて、解説しています。
本記事がオススメの方
- これからレッドウィングのエンジニアブーツを購入予定
- 購入前に履き心地について知りたい
- レッドウィングってきついイメージがあるけど、実際はどうなのか知りたい
上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。
レッドウィングのエンジニアブーツ【2268】はきついのか?【甲が痛い!?】
結論として、レッドウィングのエンジニアブーツ【2268】の履き始めは、めちゃくちゃきつく感じました。
もちろん個人差はあるとは思いますが、個人的には、かなりきつかったですね。
特に足の甲の部分が痛かったのを覚えています。圧迫されるイメージです。
エンジニアブーツは紐で縛るタイプの靴ではないので、どうしても甲の部分が窮屈になってしまいます。
あとは靴擦れも結構しましたね。かかとに絆創膏を貼って履いたりもしていました。
試着して購入したのに、サイズ感を間違えたんじゃないかなと、後悔しながら履いていた記憶があります。
履きなれてくるときつさや痛みは無くなる
履き始めはめちゃくちゃきつく感じたのですが、履きなれてくると、徐々にきつさや痛みは無くなっていきました。
レッドウィングのエンジニアブーツはレザーなので、革が伸びて馴染んでいくような感じです。
甲の痛みも無くなり、靴擦れも起きなくなりました。シャフト部分にもシワが入って来て、脱ぎ履きもしやすくなりました。
4ヶ月くらいちょっとずつ履いていたら、きつさや痛みが無い状態になりました。履く頻度や個人差はあると思いますが、ある程度履き慣れてくると、きつさは緩和していくかなと思います。
レッドウィングのエンジニアブーツ【2268】のきつさに挫折しないで、履き続けるポイント
上記で解説しましたが、レッドウィングのエンジニアブーツ【2268】の履き始めは、どうしてもきつさや痛みがあるかと思います。
せっかくかっこいいブーツを購入したのに気軽に履けないのは辛いですよね。中には、きつさや痛みに耐えきれず、手放してしまったという方もいらっしゃるようです。
そこで、挫折しないで履き続けるポイントをご紹介したいと思います。
短時間の着用でエンジニアブーツを徐々に慣らしていく
レッドウィングのエンジニアブーツを挫折しないで履き続けるポイントは、「短時間の着用で徐々に慣らしていく」です。
履き始めの段階で、長時間の着用は避けた方が良いかと思います。1日中出掛ける時に履いてしまうと、きつさや痛みで、外出先で悲惨なことになってしまう恐れもあります。
まずは、短時間の外出で慣らしていくのがオススメです。
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1家の中で履いてみる
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2近所の散歩で試してみる
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3スーパーへの買い物
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4半日の外出
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51日の外出
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6旅行などの遠出
上記の感じで、だんだんと着用時間を伸ばしていくことで、挫折せずに履き続けることができます。
インソール(中敷き)で調節する
インソール(中敷き)を入れることで、痛みが改善する場合もあります。
インソールには色々な種類があるので、自分に合ったものを使うのがポイントです。
下記の記事では、レッドウィングのブーツにおすすめのインソールをまとめています。
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ミンクオイルを塗る
ミンクオイルには、革を柔らかくすると言った特徴があります。
メンテナンスも兼ねて、ミンクオイルを塗ってみるのも良いかもしれません。
革が柔らかくなり、結果的に履きやすくなることもあります。
しかし、塗り過ぎはカビやシミの原因になるので、注意が必要です。
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サイズ調整をする
きつさや痛みが中々良くならない場合は、サイズ調整を試してみても良いかもしれません。
サイズを少し大きくすることで、きつさが緩和する可能性があります。
レッドウィングのサイズ調整方法については、下記の記事でまとめています。
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最後に
本記事では、レッドウィングのエンジニアブーツ【2268】のきつさや履きにくさについて、解説してきました。
個人差はあると思いますが、履きなれるまでは、きつさや痛みがあるかと思います。
しかし、履きなれて革が馴染んでくると、徐々に履きやすくなっていきます。履き始めは無理せず、短時間の外出で履き慣らしていくのがオススメです。
RED WING レッドウィング 2268 エンジニアブーツ
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