レッドウィングのブーツをデカ履きするデメリット3選【対策あり】

靴を普段のサイズより大きいサイズで履く「デカ履き」は、スニーカーでやっている方は多いかと思います。

中には、レッドウィンングのブーツでもデカ履きをしたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？

本記事では、レッドウィングのブーツをデカ履きする時のデメリットと対策方法について解説しています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

デカ履きとは

まずは、簡単にデカ履きについて解説していきます。

デカ履きとは、自分の普段の足のサイズより大きめのサイズの靴を履くことです。

そのままだとサイズが大きすぎるため、紐をギュッと絞って履くのが一般的です。

などのメリットがあります。

ワークブーツでデカ履きすると、無骨さやゴツさが増すなどのメリットもありますね。

レッドウィングのブーツをデカ履きする時のデメリット3選

レッドウィングのブーツをデカ履きする時のデメリットは、下記の通りです。

それぞれ解説していきます。

レザーのシワが綺麗に入らない可能性がある。

レッドウィングはレザー（本革）のブーツなので、履いていくうちにレザーにシワが入っていきます。

長く着用することで、レザーの経年変化（エイジング）を楽しむことができる訳です。

しかし、デカ履きをして大きめのサイズで履くことにより、綺麗にシワが入らない可能性があります。

サイズが合わないので、靴擦れや痛みが出る可能性がある。

ブーツをデカ履きをすることにより、靴擦れや痛みが出る可能性もあります。

ブーツと足に余分な隙間ができて遊びが多くなることで、変に擦れたりする危険もあるかと思います。

足が疲れやすくなる

デカ履きは、靴のサイズと足のサイズが合っていないので、足にどうしても負担が掛かります。

ブーツの中で足が動いてしまい、足が疲れやすくなる原因にもなります。

【対策方法】デカ履きをする時は、インソール（中敷き）で調節しよう

上記では、レッドウィングのブーツをデカ履きする時のデメリットについて解説してきました。

色々とデメリットがあるので、特に理由が無い場合は、ジャストサイズか少し大きいくらいで履くのがオススメです。

しかし、どうしてもデカ履きをしたいと言う方もいらっしゃると思います。

レッドウィングのブーツをデカ履きをする際は、インソール（中敷き）で調節するようにしましょう。

インソールを使うことで、見た目は大きいままでブーツの中だけサイズ調整をすることが可能です。

ブーツの中で足が動いてしまうことも防げますし、クッション性もあるので、足も疲れにくくなります。

レッドウィング純正のインソールも色々な種類が販売されており、自分に合ったものから選ぶことができます。

レッドウィングのブーツにおすすめのインソールについては、下記の記事でまとめています。

本記事のまとめ

本記事では、レッドウィングのブーツをデカ履きする時のデメリットと対策方法について解説してきました。

改めてデメリットをまとめると下記の通りです。

上記のデメリットを防ぐ為にも、デカ履きをする場合は、インソール（中敷き）でサイズ調節をするようにしましょう。

ブーツの中で足が動いてしまうのを防ぐことができるので、痛みや疲れやすさを軽減することができるはずです。

本ブログでは、他にもレッドウィングに関する記事を書いております。興味がある方は是非ご覧くださいませ。

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