レッドウィングに艶を出す方法【おすすめの艶出しクリームも紹介】

レッドウィング（RED WING）は、頑丈なワークブーツなので長期間履くことができます。

しっかりと手入れをしていけば、レザーの経年変化を楽しみながら何十年と着用することも可能です。

ですが、長く履いているとレザーの艶（ツヤ）はどうしても消えていってしまいます。

本記事では、レッドウィングのブーツを艶出しする方法について解説しています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

レッドウィングを艶出しする方法

早速ですが、レッドウィングのブーツを艶出しする方法を解説していきます。

艶出しの手順としては、下記の通りです。

それぞれ解説していきます。

ブラッシングでブーツのホコリを落とす

まずは、ブラッシングでブーツ全体のホコリを落としていきます。

ベルト・紐部分・シワになっている箇所にはホコリが溜まりやすいので、重点的にブラッシングします。

靴紐があるタイプのブーツは、少し面倒ですが紐を外してから作業するとやりやすいです。

レッドウィングのブラッシングにおすすめのブラシについては、下記の記事で詳しく解説しています。

クリーナーで汚れや古いオイルを取り除く

ブラッシングでホコリを落としたら、レザー用のクリーナーで汚れや古いオイルを落とします。

汚れや古いオイルがブーツに残っていると、クリームが上手く塗れないので綺麗にします。

クリーナーを柔らかい布につけて、ブーツ全体を磨いていくのがポイントです。

レッドウィングのブーツにおすすめのクリーナーについては下記の記事で解説しています。

クリームやオイルを塗る

クリーナーでブーツの汚れを落としたら、艶出しする為にクリームまたはオイルを塗っていきます。

主にミンクオイルとレザークリームの2種類があるので、好みに合わせて使い分けましょう。

個人的にはミンクオイルを使うことが多いです。レッドウィングの為に作られた純正のミンクオイルも販売されています。

オイルやクリームの塗り方としては、ブーツ全体にムラが無いように塗っていきます。

色あせや乾燥が気になる箇所には少し多めに塗りましょう。

オイルの塗り過ぎはカビや形崩れの原因になります。くれぐれも塗りすぎには注意しましょう。

少しずつ塗っては伸ばしてを繰り返して調整するのがポイントです

磨いて艶を出していく（仕上げ）

オイルやクリームが少し乾くのを待ってから、柔らかい布やクロスでブーツを磨いていきます。

磨いていくとレザーに光沢や艶が出てきます。

艶が蘇ったブーツを見るとテンションが上がりますよね(^^)

以上でレッドウィングの艶出しのメンテナンスは終了です。

湿気や雨が多い時期は、最後に防水スプレーを吹き掛けておくと安心です。

艶出しのメンテナンスが面倒な方は、ブーツのクリーニングサービスがピッタリ

上記ではレッドウィングのブーツを艶出しする方法について解説してきました。

自分で艶出しのメンテナンスをする場合、どうしても結構な手間と時間が掛かってしまいます。

そう言った手間や時間を掛けたくないと言う方は、ブーツのクリーニングサービスを使うのがおすすめです。

ブーツのクリーニングサービスについて

ブーツのクリーニングサービスは、郵送でブーツを送るだけでクリーニングとメンテナンスをしてくれます。

レッドウィングのブーツを自分でクリーニングするのはとても大変です。色落ちやレザーが縮むなどのリスクもあります。

ブーツのクリーニングサービスでは、専門のスタッフの方が靴の素材に合った洗浄方法を決めてくれるので安心です。

クリーニング後には艶出しのメンテナンスもして貰えます。

上記に当てはまる方は、ブーツのクリーニングサービスはピッタリだと思います。

下記の【くつリネット】なら郵送でブーツを送るだけで、クリーニングとメンテナンスをして貰えるのでおすすめです。

ブーツのクリーニングサービスについて詳しく知りたい方は、下記の記事がおすすめです。

本記事のまとめ

本記事では、レッドウィングのブーツを艶出しする方法について解説してきました。

改めて艶出しのメンテナンス手順をまとめると下記の通りです。

艶出しのメンテナンスをすることでブーツに艶を蘇らせることができます。

少し手間は掛かりますが、綺麗になったレッドウィングを見ると嬉しい気持ちになりますよ。

自分で艶出しのメンテナンスをするのが面倒と言う方は、ブーツのクリーニングサービスがとても便利です。

郵送でブーツを送るだけで専門のスタッフの方がクリーニングとメンテナンスをしてくれます。

艶出しにおすすめのクリーム

レッドウィング純正品なので安心して使えます。

ミンクオイルやレザークリームについては、下記の記事でも詳しく解説しています。

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