レッドウィング(RED WING)は、頑丈なワークブーツと言うこともあり、長い間着用することができます。
しかし、アメリカのブランドと言うこともあり、サイズ選びが結構難しいです。購入してからサイズが合わなかったと言う方もいらっしゃると思います。
本記事では、レッドウィングのブーツをサイズ調整する方法ついてまとめています。
サイズが大きい場合と小さい場合の2パターンを解説しております。
本記事がオススメの方
- レッドウィングのブーツを持っている、またはこれから購入予定。
- せっかくレッドウィングを買ったけどサイズが合わなくて困っている。
- サイズ調整をする方法について知りたい。
上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。
レッドウィングが小さい場合のサイズ調整方法
レッドウィングが小さい場合のサイズ調整方法としては、下記の通りです。
- 履いて革を伸ばす
- ストレッチスプレーで伸ばす
- シューズストレッチャーを使う
- 修理業者で調整して貰う
それぞれ解説していきます。
履いて革を伸ばす
レッドウィングの履き始めは、どうしてもきつく感じてしまうことが多いです。
しかし、革製品なのである程度履き続けることで、革が伸びて馴染んできます。
一定期間履き続けることで自分の足の形にあったブーツになり、痛みやきつさも緩和していくケースがあります。
私もレッドウィングのブーツを持っていますが、履き始めはかなり痛かったです。
ですが、履き慣れてくると痛みやきつさは無くなりました。
下記の記事でも詳しく解説しています。
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【レッドウィング ベックマン】 履き始めは痛いのか? 【履き心地】
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足の指が曲がらないなど、極端にサイズが小さい場合は無理して履くのは避けましょう。
ストレッチスプレーで伸ばす
革を柔らかくするストレッチスプレーを使った、サイズ調整方法もあります。
足に当たって痛い箇所をピンポイントで伸ばすことが可能です。
下記のように、シューズケアブランドからストレッチスプレーが販売されています。
- DASCO(ダスコ) シューストレッチスプレー
- Collonil(コロニル) ストレッチフォーム
DASCO(ダスコ) シューストレッチスプレー
上記は、ダスコのシューストレッチスプレーです。
ダスコは古くから続くイギリスのシューケアブランドで、販売実績も豊富です。
スプレーを痛みが気になる箇所に吹きかけることで、革を伸ばすことができます。
スムースレザーはもちろんのこと、スエードレザーにも使えます。
Collonil(コロニル) ストレッチフォーム
上記はコロニルのストレッチフォームです。
コロニルはドイツのレザーケア用品のトップブランドになります。世界約100カ国で販売実績がある有名ブランドです。
こちらのストレッチスプレーは、噴射をするとフォーム状になるので塗りやすいのが特徴的です。
スムースレザー、スエードどちらでも使用できます。
シューズストレッチャーを使う
シューストレッチャーとは、靴の内側を広げることでブーツのサイズを調整する器具のことです。
サイズが小さい場合には、とても有効的です。
シューズケアブランドから色々なタイプのシューズストレッチャーが販売されています。
下記にオススメのものをまとめました。
- DASCO(ダスコ) シューストレッチャー
- Collonil(コロニル) ラバーウッドシューストレッチャー
DASCO(ダスコ) シューストレッチャー
ダスコのシューストレッチャーは、
- 縦幅
- 横幅
- ピンポイント調整
上記のように各方向にサイズ調整が可能です。
ダスコのシューストレッチスプレーと併用することで、よりサイズ調整がしやすくなります。
Collonil(コロニル) ラバーウッドシューストレッチャー
コロニルのストレッチャーは、ラバーウッドを使用しています。見た目もお洒落ですよね。
全体的に伸ばすことはもちろんのこと、気になる箇所を部分的に伸ばすことも可能です。
コロニルのストレッチスプレー(ファーム)と併用することで、よりサイズ調整しやすいです。
修理業者でサイズ調整して貰う
サイズ調整が面倒と言うは、修理業者で調整して貰うのが良いでしょう。
自分で調整する手間を省くことができます。
レッドウィングを専門で修理してくれるお店もあるようです。
レッドウィングのサイズが大きい場合はインソールで調整可能
レッドウィングのサイズが大きい場合の調整方法は、下記の通りです。
- インソール(中敷)で調整する
- 厚手の靴下を履く
どちらの調整も靴下とインソールを買うだけなので簡単にできます。
下記の記事で詳しく解説しています。
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インソールについては、厚みや素材などたくさんの種類があります。
下記のようにレッドウィングからも純正品が販売されています。
レッドウィングのブーツにおすすめのインソールについては、下記の記事で詳しくまとめています。インソールに興味がある方は、是非ご覧ください。
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レッドウィング購入時のサイズ選びのポイントについて
私自身もレッドウィングのブーツを所有しています。
実際に履いてみたサイズ感については、下記の記事でまとめています。
これからレッドウィングを購入予定の方は、参考になるかと思いますので是非ご覧ください。
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ネットで購入する場合はサイズ交換ができるショップがオススメ
レッドウィングのブーツは、可能であれば試着をしてから購入するのが良いでしょう。
サイズで失敗する可能性が格段に減ります。
しかし、ネットショッピングでレッドウィングを購入したい方もいらっしゃると思います。
インターネットショッピングで購入する場合は、サイズ交換ができるショップがオススメです。
サイズ交換が可能だと、サイズを間違えた時でも安心です。
Yahooショッピングや楽天市場ですと、サイズ交換が可能なショップがあったりします。
中には交換時の送料が無料のショップもありますよ。
本記事のまとめ
本記事では、レッドウィングのサイズ調整する方法について解説してきました。
改めて調整方法をまとめると下記の通りです。
サイズが小さい場合の調整方法
- 履いて革を伸ばす
- ストレッチスプレーで伸ばす
- シューズストレッチャーを使う
- 修理業者で調整して貰う
サイズが大きい場合の調整方法
- インソール(中敷)で調整する
- 厚手の靴下を履く
-
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せっかくレッドウィングのブーツを買ったとしても、サイズが合わなかったら履くのが嫌になってしまいます。
サイズを調整することで、しっかりと履けるようになるチャンスがありますよ(^^)
本記事で紹介したサイズ調整用のアイテム
DASCO(ダスコ)
ストレッチャーと併用すると、よりサイズ調節しやすいです。
Collonil(コロニル)
下記のコロニルのストレッチャーと併用すると、よりサイズ調節しやすくなりますよ。
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